国内事業
社会経済活動で重要な産業基盤のインフラシステム分野で、大型土木工事、高速道路SA建設工事、橋梁の耐震補強工事、河川・道路工事、推進工事、上下水道敷設工事など、日本全国のインフラの長寿命化事業を担い、人々の暮らしを守る、安心できるライフラインの実現を目指しています。
また、インフラの老朽化問題は、万国共通の課題であるため、技術が属人化しないようICT/IOT技術の導入など再現性のあるノウハウ化を積極的に行っています。
海外事業
これまでに日本で培った建設技術や高い現場管理力、安全・品質管理など現場のトータルマネジメント力を、日本クオリティとして海外に提供することで、多様なニーズに答えていくことが使命と考え、現在、西アフリカを拠点に公共・民間の建築土木分野の事業を行っています。
建築分野では、大手日系企業や公共団体などからの工場の新築・補修・保全や設備工事などを手掛けています。
土木分野では、大型造成工事や橋梁・河川・道路など日本で培った技術力を活かして事業拡大しながら地域貢献しています。
今後、商流全体を見据えて、建設業という枠を超え、更なるエリア拡大も視野に入れています。
エネルギープロジェクト事業
脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギー普及工事や自営線送電線工事や情報通信インフラ整備なども手掛けています。
今後新しい再生可能エネルギー事業へのチャレンジなどサスティナブル社会の実現を積極的に目指しています。
陸上及び洋上風力発電、海洋エネルギー施設、海洋インフラに対するエンジニアリング主導のサービスや最新技術も提供しています。
サービス
変革する時代の中で、クライアントの課題は多様化しています。
当社では、既存の枠組みを超えて変化を先取りすることで、生産性や安全性の飛躍的向上、そしてトータルマネジメント力の向上に取り組み、新たな価値を創造していきます。