風力発電
脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギー発電のうち、風力発電の利用促進が注目されています。これまでの陸上風力に加えて発電量が大きくCO2排出量も火力発電に比べ少なくなるなどのメリットがある洋上風力の導入が期待されています。
陸上及び洋上風力発電建設工事に加えて海洋インフラに対するエンジニアリング主導のサービスや最新技術も提供を行い、サスティナブル社会の実現を積極的に目指しています。
太陽光発電
2050年のカーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現に向け、 大手日本企業及び外資系企業と共に日本全国でメガソーラー太陽光発電所の造成工事など多数のプロジェクトに携わっており、再生可能エネルギー普及事業や自営送電線工事などを通じても日本のエネルギー事業に貢献しています。
今後、2030年の再生可能エネルギーにおける、エネルギーの電源比率36~38%へ大幅上方修正される未来へ向けて、中核である太陽光発電建設を通して日本のエネルギー自給率拡大にも積極的に寄与してまいります。
太陽光発電
産業用太陽光発電の中でも発電容量が1MW(1000KW)を超える大規模システムのメガソーラーの発電所建設を多く行っています。遊休地や休耕地などの生かされていない土地を有効活用する目的として当社では、東北から九州の各地でメガソーラーの設置工事にかかわっており、メガソーラーの太陽光発電所建設の実績を積み上げてきました。メガソーラー建設での重要な大規模造成など土木技術を生かし複雑な地形を切土や盛土による造成工事から行っています。これまでに95MW以上の太陽光発電所建設の施工実績もあり今後、更に再生可能エネルギーの必要性が高まる中で太陽光発電建設に積極的に推進していきます。